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NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ (Japanese Edition) Kindle Edition
北海道赤平市という小さな町で小さな工場を営みつつ、宇宙ロケット開発に情熱を注ぐ著者が、
本業もロケット開発も成功させている自らの体験を通して「みんなが夢を持ち、工夫をして『よりよく』を求める社会をつくること」を提唱します。
感動と勇気を与えてくれる一冊です。
- LanguageJapanese
- Publisherディスカヴァー・トゥエンティワン
- Publication dateNovember 5, 2009
- File size6006 KB
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Product details
- ASIN : B00B8IXM3K
- Publisher : ディスカヴァー・トゥエンティワン (November 5, 2009)
- Publication date : November 5, 2009
- Language : Japanese
- File size : 6006 KB
- Text-to-Speech : Enabled
- Enhanced typesetting : Enabled
- X-Ray : Enabled
- Word Wise : Not Enabled
- Sticky notes : On Kindle Scribe
- Print length : 187 pages
- Customer Reviews:
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知らないうちに何かを諦めてきた大人にも優しく響く一冊です
戦後大量生産で潤ってきた日本。現在ではなぜか豊かとはいえないのはなぜなのか。経済や社会現象を俯瞰してみられており、大変面白い。失敗を嘲笑う人の心理もわかります。普段ネット中毒のわたくし。スマホをさわらず一気読みしました。
子供の時にやりたいと思った夢。なぜか諦めてしまう。本にあります『無理ではなく、だったらこうしてみたら。』いい言葉です。
多くの人は、なぜか『わたしには無理』と反射的に考えてしまうのではないでしょうか。この本を読むと考え方が変わる一助になると思います。
「どうせ無理」と他人の可能性を最初から切り捨てる人をなくしたいと理由から、一般的には困難と思われる宇宙開発に取り組んでいるという。小中学生の時に夢中になった紙飛行機づくりやペーパークラフトの知識が宇宙開発に活きているが、学校ではテストの点数が悪かった為に周囲には期待されていなかったという話が印象に残った。つまり植村さんを評価する尺度が学校にはなかったという事である。学校で学ぶことは世界の中のごく一部であり、その出来不出来だけで人生は決まらない。好きな事、興味のある事にとことん取り組む強みというものを理解した。
また夢や仕事についての考え方もシンプルであった。夢とは「~したいこと」 仕事は「人の役に立つこと」。従順なだけの人間ではなく、社会課題を見出し、解決に導ける人材は素晴らしいと思う。
じゃあ、どうしよっか。
こんな問いかけを、落ち着いてできる人にまずなります。
誰から否定されても。
無理だと言われても。
できることを、見つけてやる。
その繰り返しで、案外できることがあるんだという単純だけどスゴいことを教えてくれる本です。
育児世代は必読ですね。
ありがとうございます。